ミニマリズム
目次
概要/抽象表現主義

出典:wikiart
Number 8, (detail)
Jackson Pollock
Date: 1949
ジャクソン・ポロック(抽象表現主義)
出典:NCGSArt
Jackson Pollock Action Painting
アメリカで隆盛した抽象表現主義は、大きなキャンバスいっぱいに刷毛跡やドリッピングを展開し、「絵具の動き」や「身体のスケール」を前面に出した絵画でした。
ドナルド・ジャッド

出典:wikiart
Untitled
Donald Judd
Date: 1969

出典:wikiart
Untitled
Donald Judd
Date: 1968

出典:wikiart
Untitled (The Block)
Donald Judd
Date: 1969
ドナルド・ジャッドは金属や合板で作った箱状ユニットを壁や床に規則的に配置し、自作を「彫刻」でも「絵画」でもなく素材と形と空間を体験させる「スペシフィック・オブジェクト」と呼びました。 物語や象徴を排し、「大きさ・色・素材・周囲との距離」を意識させることで、何かを表現する像ではなく、純粋な物体としての在り方そのものを感じさせることを目指しました。
ダン・フレイヴィン

出典:wikiart
”Monument” 1 for V. Tatlin
Dan Flavin
Date: 1964

出典:wikiart
Diagonal of Personal Ecstasy (the Diagonal of May 25, 1963, to Constantin Brancusi)
Dan Flavin
Date: 1963
ダン・フレイヴィンは、市販の蛍光灯をそのまま使い、特定の色や長さを選んで壁や床に配置することで、光の色彩と空間全体の知覚的変容を作品にしました。
カール・アンドレ

出典:TATE
Equivalent VIII
1966, Carl Andre
カール・アンドレは、工業製品の金属板やレンガを床に直接並べる彫刻で知られています。 《Equivalent VIII》(1966)では、120個のレンガを長方形に配置し、観客がその上を歩くことで、素材の重さや冷たさ、床との段差、自分の足の裏の感覚を通して、「床」「作品」「自分の身体」の関係を体験させようとしました。
李禹煥

出典:wikimedia commons
Lee U-Fan museum 李禹煥美術館 香川県香川郡直島町字倉浦
李禹煥は、石や木、鉄板といった素材をほとんど加工せずに配置し、それらのあいだの関係性や、置かれた場の気配を作品として提示しました。
関根伸夫

出典:wikipedia
関根伸夫《位相-大地》1968年
関根伸夫は、土や石などの素材をほとんど加工せずに使い、「モノと場の関係」を示したもの派の中心的な彫刻家です。 代表作《位相・大地》(1968)は、地面に掘った穴と、その土を同じ大きさの円柱として積み上げるだけで、「大地そのもの」を作品にしました。
ミニマリズム(その他アーティスト)

出典:wikiart
A Wall for Apricots
Anne Truitt (アン・トゥルイット)
Date: 1968

出典:wikipedia
Larry Bell (ラリー・ベル)
Untitled (1964)

出典:wikipedia
John McCracken (ジョン・マクラッケン)
23, oil on canvas painting by McCracken, 1964


